君の名は。
photo by kiminona.com

今、日本国内で記録的な大ヒットとなっている「君の名は。」、その噂は海外にも広がり、世界中に知られつつあります。このジャパニーズアニメは海外の人にも受け入れられるのでしょうか?観た人の気になる評価は?

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日本での「君の名は。」の社会現象、海外の人はどう見ている?

日本では「君の名は。」は公開当初からフェイスブックやツイッターなどのSNSで口コミを投稿する人が多く、それが瞬く間に広がり公開から2ヶ月足らずで日本中に知れ渡る映画になりました。

同じような事が今海外でも起こっています。
現在世界85カ国での上映が決まっており、中にはすでに上映されている国もあるのです。
その国の中のひとつである台湾では3日間で4400万円の興行収入を記録しました。

上映前から日本でブームになっている事は台湾でも話題になっており、「どんな映画なのか楽しみ!」「早く観たい!」と心待ちにしていた人が多く、公開と同時に観に行ったという人がほとんどです。

「君の名は。」は海外の人が観てもおもしろいの?

価値観や文化の違う外国人に、この映画が受け入れられるのか気になりますよね。

今までも「ワンピース」や「ドラゴンボール」、「ポケモン」など日本のアニメは海外でも人気が高いものもありましたが、それらのほとんどはファンタジーや冒険ものなど現実味のない世界感やストーリーが多いものばかりでした。

「君の名は。」も幻想的なストーリーと言えばそうなのですが、現代の日本の高校生を軸に置いたストーリーなので、外国の人が観た時におもしろいと思ってもらえるのか?と少し不安になりますよね。

しかし蓋を開けてみると、この映画を観た外国人からは賞賛の声が続出しているのです。
お隣、韓国釜山の国際映画際でも上映され、コミカルな場面で笑いが起きたり、最後は感動の涙を流し「もう一度観たい!」という人も大勢いたとか。

笑いのツボや泣き所も日本人と一緒なのはなんだか親近感が沸きますね。
さらにその人気はアジアに留まらず、なんとスペインでは有名な映画祭のアニメーション部門で最優秀長編作品を受賞したのです。

1968年から開催されているシッチエス・カタロニアという歴史ある映画際で、日本では5作品目の受賞になります。公開からこんなにも短期間での受賞は本当にすごいですね。

そして映画の評判はアメリカにも広がり、来年の1月から公開される事が決まったのですが「遅すぎる。もっと早く観たい!」という声が続出しているそうです。

現在、SNSで「君の名は。」の噂は世界中に広がっており、その事が日本でも話題になって、さらに再び映画の観客動員数が上がるという現象まで起きています。

世界各国からは映画の公開に関して問い合わせが殺到しているとの事なので、公開される国はますます増えてくるでしょう。

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日本人が大好きなジブリより、「君の名は。」の方が海外では人気

日本のアニメ映画のおもしろさは世界共通!日本人としては鼻高々!」と思いたいところですが、実はすべてがそうではないのです。

今現在、日本歴代1位の興行収入を誇るのはジブリの「千と千尋の神隠し」ですが、意外に世界のランキングでは430位と、日本人としてはがっかりな順位なのです。

日本人が大好きなジブリアニメ。当時は世界的にもヒットしたと言われていたのですが、やはり世界的にみるとディズニーアニメの方が根強い人気があるようです。

ちなみに「アナと雪の女王は」9位ですからこれを観ても、世界でのディズニー人気はすごいですね。

しかし「君の名は。」の今までの驚異的な興行収入や世界の人々の反応を見ると、世界のディズニーの記録を塗り替えてくれるのではと期待してしまいますよね。