朴槿恵大統領 支持者暴徒化
photo by huffingtonpost.jp

3月10日、韓国の朴槿恵大統領が罷免を宣告されたのですが、これを不服として朴槿恵大統領の支持者たちが暴動を起こしてしまいました!自殺未遂や、ついには死者まで出る事態に!どうしてこれほど激しい暴動になったのか、朝鮮民族特有だという「火病(ファビョン)」にもふれながら、考察してみます!

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朴槿恵大統領の罷免で暴動発生!!

2017年3月10日、さまざまな容疑で弾劾されていた朴槿恵大統領に、韓国の憲法裁判所は罷免を宣告しました。

チェ・スンシル被告とのことで支持率が下がり続けていた朴槿恵大統領!
時には支持率が1%にまでなった朴槿恵大統領ですが、罷免が宣告されると支持者たちによる暴動が起こりました!

暴徒となったのは、裁判が行われる数日前から集まっていた朴氏の支持者たちでした。

彼らは憲法裁のあたりに集まって判決を待っていましたが、朴槿恵大統領の罷免が宣告されると、反対集会を始めました。
けれど、それが次第にエスカレートしていき、暴動に発展したのです。

暴動による死者が3名も!!

朴槿恵大統領の支持者たちは、カメラマンに暴行を加えたり、警察車両を壊したりして、ついには機動隊と衝突してしまいました。

彼らは鉄パイプや角材などを使ったりして、そのために被害は大きくなりました。

また、バスに頭をぶつけとか、切腹をするなどの自傷行為に走る人もいたそうなのですが、これにはなぜ?と言いたくなりますね!

自傷行為に走る前に、署名を集めるとかできることがあるでしょうが!!
まぁ、支持者の人数は少なくなっているし覆りはしないでしょうがね…

まぁこんなわけで、この暴動で、今現在確認できるだけで、死者が3人、負傷者が70人くらいでている、ということです。

1人の死因は、朴槿恵の支持者たちが警察車両を揺らした時に落ちたスピーカーが頭部を直撃したためだそうです。
名前は警察の発表によると、キムさん、72才だそうです。

後の2人の死因はまだ特定されてないというから、恐ろしいですね。

それにしても、どうしてこんなことになったのでしょう?

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暴動の原因は「火病」だった!?

暴動の原因の1つとして考えられるのは「火病(ファビョン)」です。

怒りなどを何度も押さえ込むことにより引き起こされるストレス障害の1つですが、この「火病」なんと、朝鮮民族特有らしいのです!!

アメリカの精神医学会は、1996年に火病を朝鮮民族特有の精神疾患の一つと認定しました。

症状としては、凄まじい怒りや興奮により我を忘れて奇声を発したり、暴力や自傷行為や自殺を行うなどがあります。

ひどくなると、呼吸困難になったり、死に至ることもあるそうで、かなり深刻な問題であることがわかります。

なぜ暴動で自称行為を行う人が相次いだのか、これで説明がつきますね。

また火病は、認知バイアスとも関係があるのでは、とも考えられています。

韓国保健社会研究院によると、なんと韓国人の10人のうち9人、すなわち90%がこの認知バイアスをしている、ということです。

さて、認知バイアスを簡単に説明しますね。

アメリカの、トランプ大統領の支持者たちを例にしますね。

トランプ大統領の支持者たちは、高い教育を受けておらず、なぜ今の経済が悪いのかまったく理解していないのにトランプ大統領ならきっと経済をよくしてくれる、と信じこんでいました。

そして、トランプ大統領がきちんと税金を支払っていない、というニュースについては「フェイクニュースだ!」と無視していました。

自分が「よい(良い、おもしろい、都合が良いなど)」と思うことを真実だと思い、本当の真実を追求しないどころが、目の前に突きつけても目をそらす。

簡単に言えば、認知バイアスは頭の中の「もう1つの真実」を真実だと思うことです。

そんなわけで、朴槿恵大統領の支持者たちは罷免の宣告があるまでずっと、朴槿恵大統領は間違いを起こしていない。
罷免されるはずがない。

また、支持率もそんなに低いはずがない、と考えていたのではないでしょうか?

そのため、彼らにとっては朴槿恵大統領の罷免は起こるはずのないことであり、間違いであり、誰かの陰謀なのです。

そして、凄まじい怒りを覚えた支持者たちは暴動を起こしてしまったのではないでしょうか?

また、韓国には「泣いた子は餅を多く貰える」という諺があるくらい、「だだをこねる」ことは有意義だと考えられています。

もしかしたら、だだをこねて反対集会や暴動をおこしたら、罷免が覆ると本気で考えたのかもしれません。

その上、韓国では、正義のための暴力や犯罪なら許されるという考えがあります。
対馬の仏像窃盗事件などがそうですね。

このような文化により、暴力を振るうことにあまり抵抗感がなかった可能性もあります。

よって、認知バイアスにより間違いなく朴槿恵大統領の罷免があってはならないことだと強く思いこんでいた支持者たちが、反対集会を始め、火病のために一気に興奮、憤怒の状態になり暴動に至ったのではないでしょうか?